こんにちは。
秋になると食に、お洒落に、旅に...と、益々お財布の紐がゆるくなるプチ浪費家の ″かりん"です。
8月のお盆シーズンに母と富士屋箱根ホテルへ1泊してきました。お盆でも安く泊まれるホテルを探索中に出会ったのが、箱根ホテル。
富士屋ホテルは、本館と甲府で泊ったときに富士屋グループのホスピタリティに感動したので、この箱根ホテルも安心して予約したんです。スタッフが温かくて気持ちよく滞在できるのが一番ですよね。
芦ノ湖畔にある箱根ホテルは、真夏でも風が爽やかで湖面がキラキラ☆美しく、避暑地として癒やしたっぷり寛げます。が、夏の箱根は富士山が雲に隠れがちなので、できれば秋の紅葉シーズンに行くのがオススメかもしれません。
ということで今回のテーマはコチラ↓↓↓
紅葉の箱根をコスパ贅沢ホテルで、眺望&秋のフレンチディナーを愉しもう♪
どうです?ワクワクしませんか?
箱根の紅葉を狙うなら10月下旬から
箱根の11月は東京よりも気温が低めなので、コートが必要。おそらく紅葉ピークの11月中〜下旬頃、箱根観光はどこも混雑が予想されるので、10月下旬から11月初旬あたりの平日が狙い目とみた。
箱根はクルマがないと不便な場所だけど、最近国際化が進んでクルマ無しでも、十分愉しめるようになったのが嬉しい♡
運動不足のオトナの皆さん、クルマを捨てて、箱根へ出かけよう❣
旅の醍醐味は、多少の不便さ&わずらわしさ、そして自分の脚を使ってゆっくり景色を味わうことですもんね。そのほうが、スイスイ回るよりも後々印象に残っているというもの。
箱根の移動手段は、箱根フリーパスが断然お得!
夏の旅行で2日間使い倒しました☆登山バス、海賊船、ケーブルカー、ロープウェー、登山電車、小田急線往復に使える優れもの。海賊船が一回1000円、ロープウェーが1400円前後、あらゆる乗り物を乗ると1日でペイできちゃいますよ。この箱根フリーパスは年間を通して利用できますよん。
今回周った夏の箱根ルートがとっても良かったので、秋の箱根ルートにもオススメしたい(^^)v
♢新宿発小田急ロマンスカーで、箱根湯本まで
所要時間:約1時間30分
2日間の交通費:特急890円×往復分+箱根フリーパス2日間5,140円(新宿の乗車券から有効)=6,920円
ロマンスカーは快適さを重視するひとには必須です。移動中、車内冊子の『るるぶFREE夏 ロマンスカー箱根・小田原』を読みながら、旅行の計画を練っていました。FREE冊子なので、旅のお供にもってこい。
詳しくは箱根ナビを参考にしてくださいね☆
♢箱根湯本から強羅まで、箱根登山電車で移動
所要時間:40分前後
ちなみにフリーパスを買わないで乗ると、乗車料金は400円。
アジサイの季節は『紫陽花電車』として、激混みのようですがお盆シーズンもそこそこ混んでました。登山電車なので結構揺れるし、冷房が効いていないので夏は混雑電車に40分もの間立ちっぱなしは、かなりキツイですよ~。
ここは、湯本始発の登山電車で座るために、1本遅らせるのが無難でしょうね。平日休日ともに、1時間に4本走っているので待つのも負担にならないですね☆
♢強羅からケーブルカーで早雲山へ
所要時間:10分弱
お盆の時期は外国人観光客も多く、乗車するまでの行列は覚悟しておこう!強い日差しを浴びながら待つこと20分☀紅葉時期も行列を予測して挑んでくださいませ!!
ちなみにフリーパスを買わないで乗ると、乗車料金は420円。フリーパスをもっていると何がいいかって、
〇料金がお得。お金の節約。
〇券売機でわざわざ並んでチケットを買う手間が省ける。時間の節約。
♢早雲山から大涌谷まで、スリル満点ロープウェーで天空移動
所要時間:約8分
フリーパスを買わないで乗ると、早雲山~大涌谷の乗車料金は、なんと840円‼しかも、結構並びます。
大涌谷はまだ安全とは言えないので、乗車には条件があります⚠
2016年8月時点で、大涌谷加工周辺は、火山活動の影響により、火山性ガスが未だ発生しています。ガス濃度は随時計測をして監視下にある状態。2016年春から大涌谷へのロープウェー運転が再開したばかりなのです。
以下のひとは、生命にかかわるので大涌谷駅へのロープウェーには乗車できません。
■アレルギー性ぜんそくの人 ■気管支炎疾患の人 ■呼吸器(肺)疾患の人
■心臓疾患の人 ■心臓ペースメーカーを装着している人 ■体調不良の人
さらに、以下のひとも乗車を控えた方が良いです。
□妊娠中の人 □新生児や乳幼児 □アレルギー体質の人 □高齢者
ちなみに乗客全員に乗車前、メディカルシートが配布されました。このシートは、火山性ガスによる事故防止のため、心配な人が大涌谷で口や鼻を覆うためのもの。
さらに夏は、単独でのロープウェー乗車もできませんでしたね...。単独行動で大涌谷・観光中に、万が一具合が悪くなっても独りだと誰も助けてくれない危険性があるから?
ロープウェーは風が強かったので、かなり揺れてスリル満点( ;∀;) なんといっても、上空から大涌谷のおどろおどろしい状態を見下ろせた時は興奮度MAX!
♢大涌谷はやっぱり観光客でいっぱい。大自然を感じる人気観光スポットでした☆
■大涌谷って何?
およそ3000年前の噴火によって、標高1,438mの神山が崩壊してできた。
現在も硫化水素を含む噴気(白いけむりのようなもの)が上がってます。
樹木は枯れ、岩石は粘土化して赤茶けた山肌が見える。
火山のダイナミックな活動の様子を迫力満点の展望スポットから、観察できます。
■大涌谷はココに注意⚠
◇火山ガスに注意。匂いが強い時は要注意なので、すぐ立ち去るべし。
♢強風に注意。大涌谷の標高は1,040mで真夏でも涼しいです。霧に包まれる日が多く、雨具や長袖シャツが必要な場合も。とにかく風が強いです。撮影に集中しすぎると、うっかりスマホやカメラを大涌谷へ落としてしまうので要注意。
♢ロープウェーの最終運転に乗り遅れないように!季節や天候によって、最終運転は変わります。乗車時に伝えられた、最終時間までに乗車して!!!
■大涌谷の人気はやっぱり黒たまご
キティちゃんが看板ネコです。夏には、この黒たまごショップは、たったの1軒しか営業していなかった。長蛇の列だったけど、さほど時間はかからないので並んでも買うべし!
♢大涌谷くろたまご館
大涌谷への立ち入りが禁止されていたため、しばらく閉店していた『くろたまご館』が2016年7月末に営業再開(*‘∀‘)
♢黒たまご 人気のひみつ
黒たまごは、食べれば寿命が7年の延びる と言われてる。
1袋黒たまご5個入りで、たったの500円❢気軽に食べれるのもイイ。
外の石段に腰かけて食べるひと、お土産屋さん内で食べるひとあり。我々も、店内『黒たまご用立ち食いカウンター』でゆっくりいただきました♡殻入れもあるので、落ち着いて食べれるのがイイ。
まあ、ふつうに美味しかったですね。全部食べ切れなかったので、翌日夜に食べたけど味も落ちていなかったし。
体力があれば、大涌谷から林の中を散策してみては?
売店『ゆーらんど』脇の『大涌谷湖尻自然探勝歩道』という山道を歩くと、大涌谷から姥子まで30分ほどで歩けるそう。
アセビやブナ、ミズナラの林のなかを森林浴するのも、ステキですね。姥子は、ロープウェー駅なので、そこから再びロープウェーで、桃源台駅まで乗って行くのも変化があって楽しそう♪
♢大涌谷から再びロープウェーで、桃源台まで快適空中移動♬
所要時間:16分
フリーパスを買わないで乗ると、チケット代1,050円!写真のとおり、桃源台終点近くになると芦ノ湖が見えてきます。
ロープウェーは真夏でも、とっても良い景色。秋の紅葉シーズンならば、さらに色とりどりの鮮やかな箱根を愉しめそうですね♬
高所恐怖症でなければ、ぜひ天空から箱根の景色を愉しんでみてはいかがでしょうか。
ここまでほとんど歩いてないんだけど、【1.ロマンスカー 2.登山電車 3.ケーブルカー 4.ロープウェー ×2回】の色んな乗り物を乗り継ぎながら、ラクラク箱根散策をしましたね。
桃源台に到着したら、ランチでもしましょうか🍴
箱根芦ノ湖へ到着しました☆一大観光地の桃源台駅は、人・ひと・ヒトでごった返して落ち着けない!!!
ひとまずランチをしようと向かったのは、桃源台駅地下にある『桃源台ビューレストラン』は芦ノ湖を正面に眺めながらの絶景レストラン。ここは海賊船乗り場と直結していて、立地は申し分なし。
カジュアルなカフェテリア式レストランで、洋食を気軽に食べれます。外国人観光客・ファミリー・カップルなどで席はほぼ満席。ざわざわしていて、雰囲気も落ち着かず、お食事もスペシャル感ゼロ。
空いていれば候補に入れてもOKですが、ちょっと歩いたら所に、絶景で落ち着いて美味しいランチが食べれるお店を発見!
海賊船乗り場からも近い、芦ノ湖畔の『レストラン樹の館』は桃源台駅から歩いてたった数分のひっそりとしたレストラン🍴
昭和の香りが匂うこのお店、母はカレーライスを、ワタシはサンドウィッチセットをオーダー。他にもパスタがあります。60代後半くらいの女将さんが仕切るこのお店、地味ですがその分空いていて、しかも眼前には芦ノ湖を拝むビューポイント。お食事は1200円~1500円はしますが、ハンドメイドの温かく美味しい味付けに、迷わず『オススメ穴場レストラン』の称号を与えたい!
桃源台から箱根町まで海賊船でゆったり芦ノ湖遊覧を愉しもう🚢
所要時間:40分(元箱根経由)
フリーパスを買わないで乗ると、乗船券は1,000円!船はやっぱりお値段はりますなあ~。
チケットを買うために長蛇の列だったので、こんな時フリーパスがあってよかったな。。。と実感。見ての通り、海賊船はめっちゃデカイので乗船までは並びますが、ほぼ全員乗れるのでご安心を。
1Fは水面に近いけど、窓際は日差しが強すぎて夏場はキッツイかも。現に母もせっかく窓際に座ったのに、10分ほどで日差しの強さにギブして中央席へ移動しました(;´・ω・)
そんな時でも母をおいて、席無しの3階席で独り、芦ノ湖の遊覧を愉しんでいたマイペースっぷり。
お天気が良いとサイコーっすね、芦ノ湖は。山々や芦ノ湖の明るさがまったく違います。冬場ならば、この芦ノ湖遊覧で富士山が拝めるはずなのですが、あいにく夏は曇りがちで富士山を見ることは難しいみたい。夏場が良ければ早朝のみがチャンスだそう。
遠くに見える赤い鳥居が見えてきたら、元箱根港が近いはず。
箱根町から歩いてすぐ!富士屋 箱根ホテルへいよいよチェックイン!
バス通り沿いに建つグレーの近代的なファサードが、宿泊予定の箱根ホテル。右下の写真、小っちゃいけど人が立ってるのわかります?
チェックイン予定の15:00に合わせて、な、な、な、なんとホテルスタッフが玄関で待機してくださっていたのですよ~ん(;O;)
なんというホスピタリティ!!!『お待ちしておりました!』の一声と即座に旅行鞄を運んでくれたのです。これだけで、単純王″かりん″は、惚れましたね♡
今回予約したのは、いつもお世話になっているオズモールから、
〇富士屋ホテルレイクビューアネックス 箱根ホテル お気軽フレンチ肉&魚料理ディナー&のんびり12時レイトチェックアウト(夕朝食付き)税サ込み17,200円/1名
おそらく、オフシーズン&休前日で無ければ同等の価格で宿泊できるのでは?!
ちなみに、フレンチディナーは7,000円相当、朝食ビュッフェも2500円相当のもの。お部屋は広くて5Fから芦ノ湖が広がる絶景。それで、この内容。嘘みたいでしょ?!
お部屋は広々としたツインルーム。ソファセットのほかに、立派な書斎机もあるんです。
浴室のアメニティも豊富。しかも、温泉にはタオルを持参しなくてもOK!お洒落です。
お部屋からの景色も抜群。コチラは午後の景色。
お庭で結婚式もできるみたい。ロマンチックだわ~♡
そして、こちらが朝の景色。冬なら富士山が拝めたかもしれないけど、夏は見えなかった。秋の朝でも可能性ありますよ~。朝の芦ノ湖&山は清々しいですね☆
箱根ホテルのカジュアルディナー&朝食ビュッフェで、胃袋も大満足🍴
ディナーの前に、宿泊者全員へ【ウェルカムカクテルまたはソフトドリンク】がふるまわれた。17:30きっかりにレストラン前の廊下に集まった宿泊客たちは、シニア夫婦、30代~40代ファミリー層、中高年親子など。喉が渇いていた我々は、あろうことかウェルカムカクテルの一気飲み🍸 はて、周りを見渡すと優雅にカクテルグラスを片手に、ガーデンテラスの席へ移動して芦ノ湖を眺める家族たち・・・(恥)
手持無沙汰だったけど、素知らぬふりして他の宿泊客のように、ガーデンテラスで夕暮れの涼しい風を味わってみた。
あ~幸せってこういう時間のことを言うのね。と、アタマの中はこの後の美味しいであろう『フレンチディナー』のことだけを考えていた。
箱根ホテルのフレンチディナー
一品目:功刀鱒(ます)のくんせいとサラダ
2品目:ポテトとポロネギの冷製スープ
3品目:本日の魚のポアレ ラタトウイウと共に
4品目:牛フィレ肉と野菜の粒マスター添え
5品目:デザート無花果(いちじく)のコンポートヴァニラアイス
コーヒー、エスプレッソ、紅茶
富士屋ホテルは食事を愉しむ宿だと以前聞いたことがあるけれど、まさしく今回の食事を完食した後に『富士屋ホテルは食にこだわるホテル』だと確信しました。一生食べ続けていたい!!!と思うほど、幸せなひと時でしたねえ~。
食後の散策もガーデンテラスで。ライトアップがロマンチックですね☆
箱根ホテルの朝食ビュッフェ
朝食ビュッフェは基本、洋食メニューばかり。ご飯はあるけど、焼き魚や海苔、納豆などはございませんので、あしからず。
おススメは、ウサギさんの焼きたてオムレツ🐰
ビュッフェで、しこたま食らいました(;´・ω・)
あ、これ母子二人分ね!カレーライスを仕上げに食べたのは、もちろんワタシですわ!
温泉だって、レイクビューの露天風呂なんだから♨
温泉は撮影禁止で写せなかったけど、男女各2種類の温泉があり。ちょっと小さめだけど、レイクビューの露天風呂は一見の価値あり❢
コチラの温泉へはタオルや化粧水を持って行く必要がないので、手ぶらでOKなのもポイントが高い。最近は外国人観光客の宿泊も増えているようで、脱衣所にご丁寧にイラスト&英語・中国語で温泉の入り方が説明してあるんですわ。
例えば。。。
〇バスタブには服を着て入ってはいけません。
〇バスタブで泳いではいけません。
〇バスタブに入る前にカラダを洗いましょう。
などなど、日本人にとっては当たり前の常識が、外国人には当たり前でないというカルチャーショック!中には、バスタブでカラダを洗っちゃう人もいそうですよね( ゚Д゚)
チェックアウト12時前に、も少し観光しときますか?
箱根町から懲りずにまた、9時半発の海賊船に乗っちまった:D元箱根港までたったの5分ほどだけど、普通に乗船券を買ったら1,000円もするんですって。
箱根町港からの乗船客は意外と少なく、ちょっとした海賊船の貸し切り気分♪
爽やかな朝、3階席のベンチで、穏やかな芦ノ湖を眺めるのも癒し度200%。
もっと乗っていたーい!!!と願うけど、あっという間に目的地の元箱根港へ到着。
元箱根港から箱根神社へGO!
芦ノ湖から見えた箱根神社の赤い鳥居。近そうだな~と思うでしょ。最初の鳥居から、箱根神社参道入口の鳥居までは、結構歩きます。
しかも、交通量の多い道路で歩道がないから歩きにくすぎっ<`ヘ´>
山の天気は変わりやすいので、船では晴れていたけど降りたら小雨がしとしと降りはじめた。折り畳み傘は必須かもしれない。
いよいよ、天下のパワースポット『箱根神社へ』参拝開始。
中国人観光客が目立った箱根神社でした。自然の中に建つ箱根神社は、伊勢神宮や熊野古道のように静謐なピリリとした空気が張りつめていた。
『自然の神様』がココに存在する!と、感じる超絶パワースポットです☆彡
以前旦那さんとも話したんだけど、こういう本格神社仏閣は『自分の気持ちが安定しているときに行くべし。』と感じた。疲れている時、ちょっとモヤッているときにパワスポへ行くと、モヤ度倍増して鬱々してしまう危険性があるのです。
悩んでいる時こそ神頼みをしたい心境だけど、実はそれはちょっとキケン⚠なんですよね~。精神が安定していて幸せな時、日ごろのさまざまな出来事に感謝をしに参拝するのが、正しいパワスポの使い方なんですってば。
箱根神社から元箱根港へもどる途中に、最高のロケーション・日本美術の『成川美術館』へ
成川美術館は季節によって富士山がベストスポットで拝める絶景美術館!
日本画の巨匠の常設展示のほか、現代の日本画家の期間展示も愉しめる。日本画ならではの富士山や鶴をテーマにした屏風作品も圧巻です。
秋には紅葉で色づいた箱根芦ノ湖&富士山の景色を時間が許すままに楽しんではいかがでしょうか。美術館併設の眺めの良いカフェもオススメ!
箱根ホテルから歩いてすぐ!2016年1月OPEN!できたてほやほやの新観光名所『茶屋本陣 畔屋』へGO
畔屋は、箱根のお洒落お土産屋さん、カフェレストラン、生ジュース屋さんなど観光客をワクワクさせるショップ群。
『鈴廣かまぼこ』は、江戸時代から受け継がれた技と心を守る老舗。地ビールの箱根ビールもアジワイタイ。
ここの『めちゃイケかまぼこ』お土産に買っちゃった♡
漬物好き♡しょっぱいもの好き♡にはたまらない、『しいの』は味見天国!わが母は一通りの漬物を味見して回ったツワモノですっ。
お土産全般はこちらの『箱根百話』で。箱根す歴史や文化、地域性を意識したお土産満載。しかもお洒落。
明治初期に創業した料亭をルーツとする梅干しの老舗『ちん里う本店』。
小田原の木工品ほか、日本各地の伝統工芸品も展示。
Cafe湖紋は超人気店で、ランチタイムは行列必須。オススメは、日本スペシャルティーコーヒーと畔屋特製パンケーキ♡さらに、和スウィーツもオススメだって。
他に定食もあり。
お土産を存分に買い込んだら、箱根ホテルへ戻ってチェックアウト
さらに、要予約でホテル送迎バスが小田原駅まで無料で送ってくれるんです。
楽ちんでいいですね~。予約は、チェックアウトの数時間前でも大丈夫。
この後は、小田原城へ猿を見に行きました。
いかがでしたか?夏の旅行を振り返ってみたけど、秋でも同じルートでオススメしたいです!
景色も食事内容も、季節が変わると新たに愉しめる。そんな何度でもリピートしたい富士屋箱根ホテルへこの秋行ってみませんか?
つい人におススメしたくなる、贅沢コスパホテルでした☆
箱根は夏は避暑地として芦ノ湖も気持ち良く、秋は紅葉の季節で散策も愉しめる、冬は富士山が観れるかも?!新緑の春の仙石原ドライブはサイコーです♬
タイミングさえ合えば、お得に贅沢ホテルに泊まれるのでこまめにチェックしてみて(*''▽'')
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