Chantal Dumo ~ささやかな癒しと自由を求めて~

シャンタル・デュモ

旅と街歩き

夏が来れば思い出す、あの臭さ

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こんにちは、かりんです。

強烈なニオイから、様々な記憶が呼び起こされるんだなと実感しました。

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同じニオイでも、気温が高く蒸し暑い方がより強烈に臭さがしみいりませんか?

というのもムッとする夏のような今日、とある駅のトイレで順番待ちをしているあいだ、もう何というか耐えられないような稀にみる悪臭が個室からうううううううううんと充満してきたのです!

エアコンも効かない蒸せるような熱気の女子トイレに漂う、稀にみるくらくらするような悪臭。用を足すことも思わず忘れて、その場を飛び出してしまいましたが、その悪臭がワタシの中にある臭い記憶へといざなってくれました。

2012年のホーチミン旅行で、ベンタイン市場を通り過ぎたときの、思わずウッと吐きそうになるほどの魚の生臭さ。その脇で、そんな匂いなど気にしないでジェラートをほおばる女の子たち。まるでゴミの山のように積み上げられた、日本で買うと6000円くらいはしそうだけど、現地では1000円のキュートなサンダルたち。まるで宝の山のような市場を悪臭に耐え切れず、息を止めて走り去った時間。熱に浮かされてアタマがクラクラしながらも、これまたクラクラするような甘いベトナムコーヒーをカフェ休憩で飲みまくったこと。

キョーレツな匂いが過去の臭い思い出とつながり、ありありとカラフルな記憶を呼び起こした。2018年のいま、ベンタイン市場はどうなているのでしょうね。もう臭くはないのかしら?

ベトナムホーチミン旅行in2012 

 

そして、私の臭い記憶はさらに、他の臭い記憶へとつながっていく。

2008年の夏。児童英語の非常勤講師に転職してはじめての夏。かつて図書室として使っていたが、いまは英語教室とピアノ教室としてたまに使われるだけの古い小屋風の教室で。網戸も破れて跡形もなく、古いエアコンは故障中。扇風機は温風を回し続ける、気温32~3度のムッとする室内。その児童英語教室では、まだまだ新米講師のワタシが受け持ったのは、7人のヤンチャで反抗的な男の子たち。

夏が来る前は、クラス崩壊寸前の賑やかさを我慢すれば良かったのだけど、この夏は地獄のような暑さに、子ども達の集中力も破壊的!さらに風を入れるために窓を開けていたら、次々と蚊にさされる始末。。。ここで、暑い×うるさいに加えて、痒いが加わった。

さらに、悪ノリした男子が屁を連発(;´Д`)

暑い×うるさい×痒い×臭い の4つの苦悩に思わず、笑うしかなかった。そして、子ども達みんなも笑った。共通の困難に立ち向かったあの夏から、反抗的な子ども達とのココロが少しずつワタシに近づいていったのかもしれない。

 

皆さんには、このような臭くて愛しい記憶はありますか?

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