Chantal Dumo ~ささやかな癒しと自由を求めて~

シャンタル・デュモ

生き方

英語学習に向いている人、不向きな人。向いてないことに消耗するのは、人生の無駄遣いではないか⁈

更新日:

こんにちは、かりんです。

子ども英語講師を15年以上やってます。中年まで生きてくると、今まで頑張ったのに  時間×お金を費やしてきたわりには、ほぼ身につかなかったこと  が多々あります。

ことわざの『好きこそ、ものの上手なれ』に励まされ、好きだからこそ一生懸命努力してきたコト、もの。

長年それなりに習い、ふと冷静にわが身を振り返って あれっ?何だか進歩無いなー  とガックリ肩を落とした経験はないですか?

。。。そんなおバカはワタシだけかしら。

 

今日は、実体験をもとに 語学学習、その他の向き不向きについて考えてみますね。

 

 

好きだけど向いていない趣味に10年以上費やしてきて、身についたもの。失われたもの。

具体的に、ワタシが向いてないけれど大好きだったので、頑張って続けた習い事にについて振り返ってみたい。

 

 

趣味の『大人バレエ』は、向いてないことを認めるのに10年以上も費やし、けっこうなお金&時間を消耗したよ。

近年、『子どもバレエ』人口を上回るのではないか?というほどの『大人バレエ』。大人バレエクラスには、30代~60代を中心に多くの熱心な生徒さんが通っています。ワタシを含め、大人バレエの人達は本当に熱心にレッスンへ通ってます。

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残念なことに、バレエは、向き不向きが残酷なほど分かれる習い事です。子どもから習っている人には、逆立ちしてもかないません!

ハッキリいって、子どもから習わないと上達はそれなり。ピアノやバレエは、子どもから習っている人は、感覚記憶で身についている。

私たち日本人が、日本語を話すのにアタマで考えてコトバを発しないように。朝起きて歯みがきをしたり、顔を洗う時に、いちいちアタマの中で『蛇口を開けて、両手で水をすくい顔に持って行って....。』と、いちいち言語化しなくても、身体が自動的に反応してくれてますよね。それが、身体の記憶

バレエやピアノも、同じ。子どもから習っている人は、身体が感覚を覚えているので言語化する必要がないんですよね。鍵盤をいちいち見なくても、手の感覚は記憶しているので楽譜だけを見る。

でも、大人バレエって楽しいんです。万年初心者でも良いかなって思えてしまうくらい。事実、大人からには万年初心者がごろごろいるので、『下手の横好き』と自負している人も多いですね。

 

 

好きなことなら上達しなくても、愉しけりゃ良いか?いや、、、ちょっと虚しくないか?

ここでは、ワタシがバレエにかけてきた時間とお金について、まとめてみたいと思う。

 

 

趣味の大人バレエに費やしてきた時間

わりと真剣に大人バレエに向き合ってきて、14~5年。その間、発表会やおさらい会には、ほぼ毎年1回(多い時は年3回も!)出演してきました。

発表会のお稽古は4~5か月前から始まり、舞台2か月前からは合同練習やリハーサル、自主練習などで、バレエ一色に日常が染まります。

舞台に出るとなれば、いかなる言い訳も通用しないくらい、真剣勝負で取り組まないと周囲に迷惑がかかってしまうから。仕事や家庭の両立は、周囲の理解がないと厳しいのが現実。

それが、年数回のバレエ発表となれば、バレエ以外に注力できるのが、なんと1年に数か月しかなくなっちゃうのです!!! あなたは、中年からいったい何を目指しているんですか?と言うほどの情熱をかけてましたから。

 

 

趣味の大人バレエに費やしてきたお金

お金もたっぷり消費してきました!1回の舞台出演にかかるトータルコストは、およそ10万円前後。その他、接骨院や整体費用にプラス5000円~1万円/月。

トウシューズやバレエシューズは消耗品。特にトウシューズは、柔らかくなりすぎると交換時期を迎えるので、舞台前には結構な勢いで、1足5000円前後がぶっ飛びます。

お月謝も、月最低1万円以上教室までの交通費も、通えば通うほど加算されます。

自分のお小遣いでまかなってきたので、トータルコストは家族の㊙に出来たけれども、お月謝を含めたらバレエに今まで250万円以上は最低でも消費してきたのではないか?

 

 

 バレエ消費の250万円で、ワタシが得られた対価を考えてみよう!

ここでは、14年~15年間、バレエにお金を費やしてきて得られた対価を挙げてみる。

  • 愉しい仲間との第二、三の青春ごっこ
  • 自然に痩せていた
  • ストレス解消、情熱を傾けられる物に出会えた充実感
  • バレエ中心の規則正しい生活
  • バレエの影響で、私服も可愛い系に
  • 舞台を多数経験
  • 憧れのチュチュ&トウシューズで舞台に立てた
  • おさらい会やプチ発表では、憧れのソロ・ヴァリエーションにも挑戦させてもらえた

 

 

バレエ消費の250万円で、ワタシが得られなかったもの

得られたものは、美容効果と愉しい経験や思い出。そして、長年努力しても、向いてない故に得られなかったモノ。

  • バレエそのもの。(バレエらしきモノは、身につきましたが⁈)
  • バレエに費やしたお金&年月を、仕事につなげること。(お金を稼げる技能の取得)
  • 何らかの資格
  • バレエを特技と言えるまでの上達
  • 開脚180度などの、生まれつきの骨格による柔軟性

そうです。バレエの正しい技術と、学んだことでお金を生み出すこと。

 

 

向いてない趣味でも、達成感や経験が糧になる。でも、それ一生やりますか?

今でも勿論、バレエを習っていた経験や思い出はワタシにとっての宝物です。なので、後悔はしてません!30歳から40半ばまで、バレエで第3の青春が過ごせたのは幸せでした✨

でも、ある時期にストン、ってこう思えるようになりました。もう、向いてないモノを一生懸命やる人生は終わりにしようって。短い人生、向いてないことに消耗するよりは、向いていることを普通に頑張ってラクラク身につけた方が、効率良いんでないか?ってね。

それでもバレエ大好きなので、マッタリ美容目的でたまにレッスンしてますが。

 

 

向いていることは、普通の努力さえすれば成長スピードが速い。効率的だし、お金を生み出すこともできる。

向いていることは、あんまり苦労しないでも上達するんですよね。なので、やっぱり好きでも向いてないことをやるよりは、他に好きで向いていることを探して頑張った方が、効果がすぐに出るしやっていて楽しい。

誰でも、何かしら向いていることはあるはず。子どもの頃に好きだったことは、本来の自分に向いているモノが多いので、今一度、自分の向き不向きの棚卸しをしてみるのがオススメ!

 

 

語学学習にも、向き不向きはある。

反して、英語を職業にできるまで、私はそんなに努力もしていないんです。集中して数年間学習して、児童英語講師の職業に就くことができました。

もちろん、英会話は忘れやすいので定期的なブラシュアップは必要です。でも、英会話も気がついたら話せるようになっていたんですよね。数字や人の名前を覚えるのが苦手なワタシでも、英語のフレーズや単語はスーっと頭に入りやすいみたいです。

バレエで15年間努力しても、万年初心者域を脱することができなかったのは、ワタシがバレエに向いていなかったからなんですね。バレエのように、【身体の向き・ポーズの型・顔の向き・脚や腕の通り道の正確さ・音楽性・身体の正確な使い方】等、どれ一つでも不正確になると、それはもはやバレエとは言えないんです。

緻密で几帳面な性格、それを窮屈だと思わない性格がないと、大人からのバレエは『なんちゃってバレエ』『バレエもどき』になってしまうんですね。悲しいほどに。

 

 

大人の語学学習者に向いている人は?

ワタシが感じている語学が身につく習慣・性格を挙げてみますね。

  • その言語(英語)が好きなひと。
  • コツコツと続けられる人。
  • 語学を勉強だと思わないで、遊びのように学べるひと。
  • あんまり理屈っぽくない人。感覚的な人。
  • 子供の頃、ピアノなどの楽器を習っていた人は、聴覚が優れているので発音にも利点がある。
  • その言語学習をさらに広げて、趣味につなげられるひと。(好きなアーティストや俳優の英語サイトやSNSをチェックしたり、洋楽に挑戦したり、映画や動画を字幕無しで愉しんだり...  )
  • 言葉を道具に使えるひと。コミュニケーションの手段に、実際に英語メールや英会話を気軽に愉しめて、英語を身につけようとする気概なく、生活に英語を取り込める人
  • 英会話上手は、日本語でも話好きなひと。口下手な人は、違う言語でも会話を広げるのが苦手な傾向にあり。

 

 

子どもの英語学習者に向いている人は?

子ども英語講師を15年以上つとめてきて、英語学習に向いている子どもを挙げていきますね。

  • 勤勉な子ども。やはり、子どもだからこそ、甘えずにコツコツ学習する子が伸びる。
  • 子どもの学習には、親が重要。親が英語好きだったり、洋画好きだと子どもも興味・関心が続く。
  • 親が一緒に英語を学ぼうとすると、子どもは励みになり前向きに学習する傾向にある。
  • やはり、ピアノを習っている子供の方が発音面、リスニング面に利点があるようです。
  • 文字に感心がある子ども。耳だけが良くても、英語は定着がしづらい。耳で聞いたものをしっかり、文字で確認して一致させることで、着実に定着していくし、その後の上達度に差が出る。
  • 飽きっぽくない子ども。
  • 外国人や外国の文化に感心がある子ども。または、外国が身近に感じる環境にある子ども。
  • 将来の目的意識がはっきりしている子ども。なりたい職業があって、そのために英語が必要だと自分で自覚しているので、英語学習への向き合い方が、ぼんやりスクールに来ている子と全く違う。
  • 英語の中で1つでも得意なことを見つけることが、自信とやる気につながる。例えば、スピーチが得意、単語をいっぱい知っている、リスニングが得意、文字や単語・文章を読むのが得意など、何でもいいんです。
  • 失敗を恐れない子どもは、発話が伸びる

 

 

ちなみに語学に向いてない人は、上記の逆です。

 

 

まとめ

  1. 誰にでも向き不向きがある。
  2. 好きなもので向いてないことは、何年続けても身につかないこともある。愉しけりゃ、それで満足という人はドンドン続けて、日々の充実と思い出作りにはなりますよ。
  3. 同じ労力で、向いていることに注力すると、お金を生み出すことができる。職業にすることができる。
  4. バレエだけでなく、語学にも向き不向きはある
  5. 中年になったら、思いっきりやれる時間が限られてくるので、向いてないことで消耗するのはやめよう。
  6. 中年以降は自分に向いていること見つけて、効率的に身につけよう

 









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