Chantal Dumo ~ささやかな癒しと自由を求めて~

シャンタル・デュモ

東京グルメ

新宿ゴールデン街 桜まつり2017へ行ってきた🍺

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こんにちは、かりんです。

今年も行ってきました、新宿ゴールデン街『桜まつり』🌸

昨年は、桜まつり時期(2016.4/12)にゴールデン街で火災があり、焼け跡が生々しいなか、翌週の日曜日(2016.4/17)に予定通り『桜まつり』が開催されました。公式サイトによると、お見舞金が¥5,308,456(2016.9.1現在)も集まったようで、被災したお店の復活も確認できました。本当に良かった、良かった。

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今日は、『新宿ゴールデン街へ行ってみたいいいいいい♬』な人や、『新宿ゴールデン街、お祭りの雰囲気ってどんな感じ❓❓❓』を知りたい人のために、新宿ゴールデン街桜まつり2017の記録を記したいと思う。

 

 

新宿ゴールデン街は昨年から『秋まつり』が加わり、年3回もはしご酒が愉しめるようになった

新宿ゴールデン街には、『4月の桜まつり』『8月の納涼祭』に加えて、昨年から『10月の秋まつり』も加わった。

普段はチャージが高くて、1軒予算5,000円程度で飲み食いするゴールデン街も、『春・夏・秋のお祭り』では、1コイン&ノーチャージ、さらに1コイン以下のフードで、1軒予算1,000円程度で飲み食いできるのが嬉しい。

約280店舗のうち、不参加の店舗もあり、必ずしもお目当てのBarが1コインで愉しめるわけではないのだが...それでも今回の桜まつりでは、ナント176店舗が参加したので、これだけあれば選り取り見取りではないだろうか。

 

昨年の納涼祭でやっちまったリベンジを果たすために、再びやってきたゴールデン街!

今回、ゴールデン街がらみの記事はこれで、4記事め。

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初心者も安心・新宿ゴールデン街の手引き

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オッサンねこ
アアタ、さぞかしゴールデン街を知り尽くしたベテラン呑兵衛なんでしょうな。

とツッコミが入りそうですが....ワタクシ、ゴールデン街の初心者であります。いつでもどんな時でも、お財布がライトなワタシですから、贅沢はできません。なので、ゴールデン街は1コインで安心して飲み歩きできるときに通う、『なんちゃって、ゴールデン街ファン♡』であります。

 

ゴールデン街のお祭りでは避けたいこと!!!

昨年の納涼祭では、欲張りすぎて失敗しました。

夏にありがちなお祭りのハシゴをして、肝心の納涼祭で存分に愉しめなかったんですわ。まあ、20代30代のヤングたちには理解不能かもしれないが、40代で昼呑みからのハシゴ酒は体力に限界があるんですね。

毎年恒例の麻布十番祭りで、炎天下で路上で飲むビールに続くワイン。お祭りは始まったばかりで、ペースダウンをするどころか、イケイケドンドンと、屋台の食べ歩きを満喫した。お祭りのハシゴという『お楽しみ×2』に気持ちがいつも以上に高揚したのでしょう。

路上で飲んだリトアニア・ワインが思いのほか濃厚で、新宿へ行く前に六本木ヒルズの700円コーヒーを奮発したが...お酒ですわった目を戻す効果は得られなかったようだった。(飲酒でも顔は赤くならないので、あからさまな酔っ払いに見えないのが救いといえば、救いなのだが。)

 

ゴールデン街へ着いた時は19:00過ぎ、既にお祭りは盛り上がってどこのお店も満員御礼!その前の年に行った、『キネマ倶楽部』『夏の扉』も店内寿司詰め状態でギブアップ。シャンデリアが特徴の『アルバトロスG』に空席が見えたので、すかさず入店。

しかし炎天下で飲んだビールとワインが、数時間後のワタシの頭をクラクラにし、ゴールデン街を愉しむどころか、『何としてでも1コインは飲まないと!!!』という義務感のみで呆気なくジ・エンドした、2016年の夏・納涼祭であった(;´Д`)

これだけは、言いたい!

  • 夏祭りに炎天下で飲むアルコールは、酔いを倍増させる!
  • ゴールデン街納涼祭は、他のお祭りとハシゴをするな!
  • ハシゴをするなら、ゴールデン街の店で存分にやれ!

 

2017 桜まつりのイベント概要

備忘録として、どんなイベントが行われたかを記しておこうと思う。

新宿花園ゴールデン街 2017桜まつり 冊子より

4月16日(日)13:00~22:00

  • ノーチャージ 1杯500円
  • ドリンクスタンプラリー開催

15個達成で【桜まつり特製ショットグラス、近所のテルマー湯優待券】プレゼント

7個達成で、イベント会場にてジェイムソン特製カクテルプレゼント

  • G級グルメグランプリ
  • 花園スター誕生開催(カラオケ大会⁈)
  • 気仙沼物産
  • 茨城の酒造による投げ銭BAR
  • 熊本の酒造による復興支援ブース

 

参加店は176店舗

あび庵、Diner 5GALLONS、BAR FUJISAN、流民、バーバスター、CREMASTER、bar SONO、BARダーリン、スナックハニー、Barナジュール、こっこめ、如月、Pink Roro、すみれ、グリゼット、中ちゃん、88pルルド、Bar何となく...、美香、トミー、琥珀、ビックリバー、ところ処、ロベリヤ、居酒屋ペペ、K-st、奥亭、レモンの木、red.、Marそんな感じ、呑場パノラマの夜、やどかり、add+、ALBATROSS G、MONGOLIAN DRUNK、BUTI、真湖、Sea&Sun、ペンギン村、Grey、かおりノ夢ハ夜ヒラク、Calimero、PITOU、焼き鳥とワイン ポヨ、シネストーク、ル マタン、BAR HIP、the Open Book、Bar MIKI、SPADE 他

何となく全176店舗を連ねようとしたが、根気がなくなったので50店舗でギブ。色んなお店がありますな~。

 

ガイドブック『今こそ行きたい!新宿ゴールデン街』で、事前に行きたいお店をピックアップしておいたけど、残念ながら以下のお店は、桜まつり不参加であったため他のお店を選び直した。

  • 夜間飛行

歌手ちあきなおみの名曲から名づけられた。渚ようこの口利きでママになった歌手、ギャランティーク和恵さんのお店。昭和歌謡をこよなく愛す。

  • 都藍(つらん)

世界中から足跡を残すバー。洋楽ロックのMVリクエストができる。

  • ソワレ

有名人が働くシャンソン・バー

 

 

ゴールデン街のはしご酒、1軒目は4C's Bar ROSSO

ゴールデン街のお祭りは、いつも19時過ぎから参加していた。けど、その時間には行きたいお店はどこも満席で入れないジレンマがあった。そこで、今回は16時スタートに早めてみた。それが、正解◎

ゴールデン街入り口には、既に出来上がった赤ら顔の青年が一人でとぐろを巻いて誰かを待っているようだった。

この、ROSSOはゴールデン街ガイドブックで事前にピックアップしたBarの一つ。

何故かって?

そりゃ、猫が二匹お出迎えしてくれるって書いてあるからニャのだ。お店選びって、たいていその程度の他愛ない理由だったりする。

 

我々の前に、一組のフレアースカートに身をまとったガーリーなお嬢さん方が、スタスタと店内の階段を昇っていく。ROSSOは桜まつり等のお祭りには、大勢が愉しめるようにスタンディングバーとなるようだ。

2階の店内はカウンター1列(通常9席のみ)のこじんまりとしたBar。カウンター奥にところ狭しと並べられたウィスキーを中心とする酒類は…な、な、なんと300種類以上あるそうだ。正面では渋いマスターが、手慣れた様子で次々とオムレツを作っている。ガーリー達が早速オムレツを優雅に食す。渋いマスターは小さな目をさらにニンマリ細めて、ガーリー達に優しい言葉をかけていく。

店内を見渡せど、可愛いい猫の置物はそこかしこに顔を覗かせるも、生身のネコたちの姿は無し。どうやら、猫は病気のため現在3階に居るのだそう。カウンターにちょこんと置いてある募金箱は、猫の治療費を募っている。グループでやって来たフレンドリーなお客さんが、募金箱に100円を置きボタンを押すと....猫の手がお金を取りにくるという仕掛け。これは面白いと、フレンドリーさんは100円玉を立て続けに投入し、マスターもホクホク顔。

お酒は麒麟のハートランドというピルスナースタイルのビールをオーダー。飲みやすくてグリーンボトルがお洒落。330mlの瓶ビールを20分ほどかけて堪能。

店内で良く目についたお酒は竹鶴。ウィスキーは普段飲まないので詳しくないが、ROSSOはウィスキー好きには種類が豊富で愉しめそうなお店のようだ。マスターによると、ウィスキー・山崎の年代物が1杯9000円で飲めるそうだ。門外漢のワタシからすると、

1杯9000円のウィスキーって、なんやねん⁈高杉っしょ。

と思うのだがウィスキー通によれば、価値あるお酒を他よりもリーズナブルに飲めると評判が評判を呼び、外国人観光客に人気だとか。そして、たまに気前のいい外国人がマスターにも9000円のウィスキーを奢ってくれるんだよ~と、さらに目を糸目にしてお話してくれました。

4C'S Bar ROSSOは、普段はいささか敷居の高そうなBarのようである。また、お祭りの時に覗いてみよう♪

 

 

ゴールデン街のはしご酒、2軒目はBARキネマ倶楽部へ

キネマ俱楽部は超人気店。ゲイに好かれそうな好青年のマスターと、可愛いくて客あしらいも上手な女の子がいるBAR。ここも、お祭りの時はスタンディングバーになっていて、17時前に入店。昨年入れなかった納涼祭のリベンジができた!

流行っているからか、マスターはとっても忙しそう。ここでは梅酒ソーダとミックスナッツをオーダー。ミニスカの女の子は、忙しそうなマスターの代わりに、いっぱいお相手してくれました♡

最近では外国人観光客が良く来るようで、白い壁に様々な英語のメッセージや、俳優の似顔絵が落書きされていて、異国のBARのような風情の店内。外国人同士で英語で勝手に盛り上がってくれるので、英語で困ったりはしないと女の子は言っていた。以前行った時も彼女が居たから、わりあい長く働いているベテランさんなんだと思う。

マスターに最近、どんな映画を観てますか?とフイに振られたワタクシは、

最近ですね...恥ずかしいんですが、黒子のバスケにハマってるんです。...せめて、ドラえもんの方が映画的には上かもしれんかったかも???

 

こんな間抜けのワタシの言葉にも、黒子のバスケ!いいじゃないですかあー 

と裏表ない爽やかな返しをしてくれるマスターが、BARキネマ俱楽部人気の1つなんじゃないかな。たまには祭り以外の日に訪れて、マスターの作る映画・カクテルを飲んでみたい。

 

 

ゴールデン街のはしご酒、3軒目は『プチ文壇BAR 月に吠える』

ここ月に吠えるは、ちょうど1年前の桜まつりで飲んだBAR。2回目の来店である。店先では、大きなゴールデンレトリーバーが、向かいのBARで向かい酒をしている飼い主を大人しく待っていた。

人懐っこいゴールデンは、半酔っ払いの通行人達に撫でられ、彼らのアイドル...そして、客寄せDOGとしての使命を従順に果たしていた。

そんなゴールデンを尻目に、レモンサワーを飲む。17時30分。マスターは休憩のため退出してしまう。店には可愛い女の子2人が残ったから、ま.いいか。

ワタシの隣には、1人呑みの気の良さそうな恰幅の良いおっちゃん。なんと、昨日もゴールデン街で明け方まで飲み明かしたツワモノ。

スタンプは既に7軒分たまっており、15個ためて景品もらうまでがんばるぞー と息巻いていた!

お店のチャキチャキ姉さんとおっちゃんの3人で、たわいのない行きずりの会話をすること10分弱。一方、隣の旦那さんは、文学ビギナー・男子と読書談議中。カウンターには他にも、TV関係者やカメラマンもいたようだ。

日本一敷居の低い文壇バーらしく、高尚な話ができなくてもダイジョーブなBAR...それが『プチ文壇BAR 月に吠える』です。

定期的にイベントが開催されるらしいので、コチラをチェックしてみては?

 

 

ゴールデン街のはしご酒、4軒目は『談SINGシネマ』へ

ほろ酔い気分になりながらも、16時からスタートしたはしご酒は、解散にはちと早い18:00すぎ。階段を上って2階にある店内は、横幅は広くないが天井が高く開放的な空間両サイドの上部にはスピーカーが見られ、ちょうどララランドのサウンドトラックが流れていた。

ココはゴールデン街の泥臭さと様相が異なり、まるで下北にある穴場BARへ忍び込んだかのようなモダンカジュアルな店内だ。

年間300本は映画館で映画を観て、お祭りの今日もサクッと映画館に行ってきたマスターは、映画を真剣に語り合いたい人にはもってこいのBARだろう。

あいにく、ワンコインで飲めるドリンクは2種類ほどだったのでハイボールをオーダー。美味しい胡瓜の浅漬けがお通しに出てきた。うん、センス良いね!

お祭り以外の通常営業時は、大音量で映画音楽のサウンドが愉しめるそう。一瞬だけ、大音量にしてくれたが、お腹にずんずん響くサウンドは、好きな映画音楽ならば感動モノだろう。

店内には、後からanan系美女2人組が着席。マスターの語る映画談議に瞳を輝かせていたね☆旦那さんも、マイナー系映画の話ができて大満足の様子。

ちなみに、談SINGシネマのマスターにとって『ララランド』は、音楽映画としては評価できるそうだ。(ストーリー展開には説得力がないのでドラマとしては評価が低いとも)

ただし映画談議は、過去の映画やビデオは含めない。あくまでも、現代映画に限ってである。じゃないと、本数多すぎだし、キリがないからねっつ。

 

 

いよいよゴールデン街のはしご酒の〆、5軒目はしん亭 こう路へ

プチ文壇バーで臨席したおっちゃんが、(お祭りの間は)焼きそばタダで食べれる店があるよー!という言葉につられて、18時30過ぎに小腹が空いてきたので立ち寄ったのが、ここ『しん亭 こう路』

1Fは満席だったので、2階のカウンターへ着席。水割りと焼きそばをオーダー。

しん亭は、同じママが30年務める古株のお店のようだ。深紅のシャツは、色白のふっくらしたママに良く似合っていた。隣席のおじさんは、かなり出来上がっているようで、オウムのように何度も繰り返す言葉に只々頷くワタシ。ボカア~ママが好きなんすよ~。ママの大ファンなの。いいでしょ、僕のママ♡

僕のママ♡と言われてしまった、しん亭のママは聞こえないフリをして、ひたすら焼きそばを作る。

7月末には、このBARでママや他の出演者によるライブが開かれるようです。なかなか広い店内なので、ライブハウスに変身するのも頷ける。もちろん、僕のママ♡のボクも、ライブへは絶対行くといってます!

 

そろそろ帰ろうか...という時に後からやって来た目ヂカラの男性と我々は目が合った!ン?何処かであったことあるかも?ゴールデン街で?と思った瞬間、その目ヂカラ君も同意見。どこかで会いましたよね?!と。。。また、今度呑みましょう!という社交辞令もサラリとかわせるようになった我々は、もういっぱしのゴールデン街はしご人になれたのでは🍻

あ、そうそう。ここでは帰り際に『行ってきます。』『行ってらっしゃい。』の合言葉で席を立つのがゴールデン街風の挨拶だそうだ。覚えておいてくださいね♬

不思議な再会もあったゴールデン街はしご酒の夜であった。夜はこれから、祭りはこれからっていうときに、我々は喧騒とchaosの街を後にした at 19:00

 

≪納涼祭2017へつづく≫

 

 









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