Chantal Dumo ~ささやかな癒しと自由を求めて~

シャンタル・デュモ

観光ボランティアガイド

間違いだらけの奉仕、やってませんか?自己満足に陥ってないか考えてみよう。

更新日:

こんにちは。普段は非常勤の子供英語講師、月イチでマイペースに外国人観光客のボランティアガイドをやってる "かりん”です。子供に英語を教える仕事ボランティアガイド、どちらも奉仕の気持ちがあってこそ成り立つ仕事です。

今日はボランティア精神旺盛な皆さまへ、ワタシの間違った奉仕経験を反面教師にして、『正しいおもてなしとは何か?』について考えてみたいと思います。

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●しかし、この奉仕ってなんだ❓

●奉仕をしているつもりで、実は自己満足で終わっちゃうパターンって、あるんじゃないの❓

●自分は奉仕をしているつもりでも、相手の役に立たずに空回りしているパターンもありうる。

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とまあ、ふと我が身を振り返って自問自答してみたわけ。

 

今まで奉仕してきたつもりが、実は自己満足にすぎなかったかも❓❢

子ども英語教育にしろ、ボランティア観光ガイドにしろ、本当に相手の立場にたって行動してきたか❓と、考えてみた。

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どちらの仕事も、以下のスタンスでやってきた

○まずは、自分が楽しむこと♪

○人と接することで、楽しい経験や癒しを(自分が)得ること。

自分が楽しい=相手もきっと楽しいハズ

(自分が)大好きな英語を使ってお仕事ができて幸せ☆

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う~ん(-.-) 自我が強いね。。。

自分が楽しむことは大事なんだけど、コレだと相手の満足度までは考えが及ばず、中途半端な奉仕になりがち。そんな気づきを与えてくれたきっかけは、コレ👇

 

ボランティアガイド、はなまるガイドさん🌸はやっぱりスゴイ❢

 

ガイドの準備って、慣れるまでは労力がいる!なので、奉仕の出し惜しみを無意識にしがち

 

ボランティアガイドさんは、外国人観光客の増加に合わせてどんどん増加中。けれどもガイドをする前は、下見や事前準備、ゲストさんとのメールのやり取りなどで思いのほか労力がかかるので、『ちょっと空き時間にガイドでもやっとくか~』という訳にはいかないんです。

また、予定はあくまでも予定。当日のガイドルートは、ゲストさんのコンディションや希望に合わせて、臨機応変に対応できるのが、はなまるガイド💮

しかし、ゲストさんの中には、ガイドの意向に合わせて(例え100%満足ではないけど)、自分の希望を表に出さすについてきてくれる場合もある。

ガイド中は、とかく計画ルートを遂行することに気を取られて、ゲストさんの本心(疲れたからもう、帰りたい。とか、もっと他のところへ行きたい)を読み取ることが出来ずに、自分本位のガイドをすることも...(-.-;)

相手の反応を見ながら、臨機応変に対応するには、とにかく沢山の引き出しがないと中々難しいんですよね。また、ゲストさんとの会話の端々から読み取ることも重要❢

ガイドルートは、なるべく自分の得意な分野・場所へ案内した方が、負担も少ないし安心する。そう思っちゃうと、頑なに計画通りに進めたくなっちゃうのが、まだまだだな~と反省しかり。

 

 

これこそ、ガイドの鏡だ!というシニア世代のガイドさん達

 

ボランティアガイドで、真のオモテナシができる世代は、やっぱり60才以降で恵まれた環境のシニア世代だと思います。

シニア世代の方々は人生経験豊富で、気が利く人が多い。一通りの苦労もしてきているので、不測の事態にも冷静に対処できる。そして、なにより『今まで生きてきた恩返しをこれからの人生でしていきたい。』という、心からのボランティア精神をお持ちの方々が多いんです。

彼らの持つ『ホッカイロのようなじんわりとした温かさ』、『安心感』、『奉仕のココロ』は、遠く離れた異国からやってくる外国人観光客の心に響くのは間違いないでしょう。

 

その中の一人、素敵なガイドさんを報告書で見つけました☆

そのガイドさん、本来ならば都内をご案内する予定が、ゲストさんは内心、箱根に行きたがっているけれど、東京でもいいよ...と、妥協している様子がメールのやり取りで伝わってきた。ゲストさんもシニア世代、男性で弱視の1人旅。ガイドさんは、ゲストさんの意向を汲んでリーズナブルで楽しめるルートを即座に調べて、予定変更。ガイド中も、ゲストさんの安全を気にしつつ、ゲストさんが愉しめるルートを提案しながら、終始気遣いながら道中は会話も弾ませた。

東京ー箱根の日帰り観光は、シニアで弱視の外国人の一人旅にはハードルが高い!それを、実現させた実行力&相手の希望を叶えたガイドさん、おそらく『ゲストさんの立場にたって、どのようなオモテナシをすればよいのか❓』を汲み取り、迷わず実行されたのでしょう。本当に頭が下がりますね。。。

そしてボランティアでここまで尽くしてもらえたゲストさんは、感謝の気持ち共に生涯、この親切なガイドさんのことを忘れないでしょうね。

 

またある時、70代のベテラン・シニアガイドさんのお話を伺ったとき、とても参考になるお話が聴けました。

そのガイドさんは、写真撮影が趣味で、ガイドの時には立派な一眼レフカメラで、毎回プロ並みの記念撮影写真をプレゼントしていらっしゃるとか。さらに、アイパッドエアーも持ち歩き、ガイド中は重い荷物になっても、ゲストさんを喜ばせるために持参される。

さらに、ガイドは単なる道案内には終わらせずに、ゲストさんが日本国内で今まで回ってきた(これから回るであろう)地域を念頭に置いて、これから自分が案内する場所は、どういう風に歴史的・文化的につながっているのか❢を、ゲストさんにプレゼンテーションするのだそう。ゲストさんが、『ああ、こういうことか💡』と日本をより深く知ってもらえるよう意識して、ガイドをするようです。

ここまで質の高いガイドができると、ゲストさんは本望ですよね☆

共に、ガイドをする意識の高さ、工夫、オモテナシの心、それを維持する努力、簡単には真似できないけれど、意識を変えるだけで、少しずつ近づいていきたいものですね。

 

そして、もう一つの子供英語講師では、最近新規で幾つかのクラスを受け持つことになり、ここでも奉仕のココロを見直すきっかけになりました。

 

 

子供英語講師のスキルを客観的に見直すには、新たな教室を受け持つのがイチバン

最近2ヶ所、子ども英語教室の職場を増やしました。既存の教室は、長く続けているので、そんなに努力をしなくてもスムーズに進行するのでラク。

しかし、ラクな状態は危険なんです⚠

 

講師の緊張感が薄れて、自分の型を破ろうとせずに従来のスキルだけで戦う。⇒⇒緩やかなスキルの退化⇒⇒化石講師予備軍⇒⇒自分の型を破るには歳を取りすぎていて、悲しいフェイドアウト(*_*;

まあ、こんな悲しい結末になる前に、新たな戦場❓❢へ向かったわけですわ。

 

子ども英語教室~新たな戦場その①~

ここは、授業の一環で行う保育施設で受け持ちは2、3歳児クラス。可愛いんだけど、彼らの活動範囲は限られてる❢子供によっては、立ったり座ったりするだけで一苦労...(´▽`)

楽しいと思える感覚も、子供達に求める英語の習熟度合いも、今までとは違ってイチカラの勉強です。

オトナの私からは、『エッ❓こんなにカンタンなことで、楽しめるの?❢』とビックリすること多し。

 

『よりシンプルにわかり易くすることが大事なんだな。。。』とか、『おうむ返しが得意なので、講師が話しかけた英語をそのまま、意味も分からず上手に再現できるのは、この年代ならではの特性なんだな。。。』とか、教科書で学んだ知識をそのまま実感できたり、ね。

未知の年代の子供たちと接することで、新たな発見、今までのやり方では通用しないことが分かる。そして、講師は工夫せざるを得ない環境に置かれる。

こういうことが、奉仕について考えるきっかけに☆

 

子ども英語教室~新たな戦場その②~

つづいて、子供英語小学生クラス(3年~6年)の2クラスを前任講師から引き継ぎました。

 

前任講師から引き継ぎは、ホントに勉強になります。大変だけどね。

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何が勉強になるかというと、ざっくり言って

●同僚講師の授業を引き継ぎ見学することで、子供との接し方、授業の進め方、この講師が何に重点を置いてレッスンを進めているかが分かる。まさに、目から鱗。

既存の生徒たちと比べてどう違うのか?習熟度の差は?既存生徒に不足していて、新規生徒が出来る点、またその逆は

前任講師達と比較されることでの、緊張感。その緊張感が、努力や工夫を余儀なくされる。

新たなクラスの子供達と、難しい年ごろからの接し方。信頼関係をどうやって築いていくか?

●新たなクラスを受け持つことにより、既存クラスの授業の進め方を見直しできそう。

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いずれにしても、ラクからは遠ざかり、良い意味での緊張感をもって英語レッスンに取り組めるのは良いことですよね。

 

 

子供英語講師、ベテラン講師ほど自己満足に陥ってない?

ここ数年お仕事が順調だった分、『自分の教え方が上手い』と勘違いして、奉仕のココロを忘れて自己満足なレッスンをしていなかったか、自問自答してみた。

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自己満足チェックリスト

♦毎回、一生懸命工夫をしたり自問自答して、レッスンしてきたか?ーNO!

♦子供達の習熟度の基準値を低く見積もって、満足していたか?-YES!

♦子供達の不足した部分に慣れてしまって、注意を怠っていたのでは?-YES!
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とまあ、こんな感じで...慣れってこわいですよね。

 

新たな環境に身を置くことで、今までのやり方が通用しないことに気づく。そして、自らのやり方を客観的に見直し、真に子供たち立場に立つことができる。そんな気づきが、より良いものを提供し創意工夫するチャンスなんですよね❢

 

さらに、もう一度原点に返って考えてみたい。

子供達に毎回有意義な一時間を提供できるには、どうすれば良いのか?

●自己満足ではなく相手の立場で、わかり易く満足度の高いレッスンを提供することが、子供英語講師に必要な奉仕のココロなのではないか?!

 

 

まとめ

 

今回は、奉仕って何だ?を、実際の経験を通して考えてみました。

 

子供英語講師も、外国人ボランティアガイドも、行きつくところは一緒なんだよね。ともに自己満足に陥りがちな奉仕をしがちで、いったん自己満足に陥ったら、物事を正しく判断できなくなってしまう。曇りガラスから外を眺めている状態ですね。

 

そんな時は、他者と比較してみることで自分のことが、客観的に見えてくるはず。はなまるガイドさんの話や経験を聴く、他の英語講師のレッスンを見学してみたり、環境を変えてみることで、自分の良い面・改善すべき点がハッキリ認識できるようになる☆

 

自分を否定することになるかもしれないけど、より良いものを提供するには、必要なことかもしれませんね。

 

さらに、奉仕をするうえで絶対に欠かせないのが、まずは自分のコンディションを整えること。ココロもカラダも健康で満ち足りた状態でいることが大前提。

 

自分が幸せでないと、どこか歪んだ奉仕になってしまうかもしれない。まずは、自分をHAPPYな状態に置き、その後に他者をHAPPYに導く。。。そういう順序で、これからも奉仕をしていきたいですね

奉仕ができる今の幸せな現状に感謝して♡

 

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