Project Runway

プロジェクトランウェイ15エピソード5~お待ちかねのチームチャレンジ👐 for Mary Kay (ネタバレあり)~

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こんにちは、プロジェクトランウェイ15も中盤に差しかかってきましたね~。

毎週、プロジェクトランウェイの動画で英語リスニングオフィシャルブログで英文リーディング。英語学習はプロジェクトランウェイで・・・を継続している "かりん"です。

挑戦者も12名まで絞られました。果たして、今回脱落するのはいったい誰でしょう

 

 

プロジェクトランウェイ15 Episode5 トラブルがあるかも?!チームチャレンジ❢

それでは、さっそくチャレンジの内容を見ていきましょう♬

チャレンジのお題は?

♦期限は一日

♦6人1チームで、4名分のミニコレクションを作ること。

♦メイクアップのMary kayのイメージで、Entrepreneurial Sprit(起業家精神)のある女性がターゲット。ワーキングウーマンの戦闘服ですね!

♦予算は未定。3人の秘密の投資家グループの出資額によって、各チームの予算が決まる。

♦優勝チーム(6名)には、なんと、1人$5,000の賞金がビジネス資金として授与される。

ここで、挑戦者が色めきだったのは、いうまでもないですね。太っ腹ですよね~!

 

さあ、プロジェクトランウェイ最強のチームを作ろう!

まずは、前回の『水着チャレンジ・勝者』Rikのチームから。Rikがまずはじめに選んだチームメイトは、Roomメイトで最強の老け顔Alex。

もう一方のチームはお馴染の『Button Bag』で、最初のメンバー、Brikが決まった。Brikは、大らかなTashaをピックアップ。

以下の順番にメンバーが、ピックアップされたが、最後の方の挑戦者はちょっと複雑だよね~。学生時代の『班決め』で、人気のある人から決まって最後は余った人材が配備される..っていう。

♦Rik☞Alex☞Roberi☞Cornelius☞Mah-Jing☞Nathalia
♦Brik☞Tasha☞Laurence☞Erin☞Dexter☞Jenni

のちに、Rikのチームは『Team Unity (結束・団結)』(Alexのルームメートで、チャレンジ上位通過者の最強4名【Alex、Rik、Roberi、Cornelius】&Corneliusの親友であるNathalia ...という結束の強さから名づけられたようだ?!この結束から一人、アウトサイダーのMah-Jingは、よそ者扱いで肩身が狭いようですが(-_-メ)

Brikのチームは始まりがButton Bag(ボタンバッグ)だったので、ユーモラスに『Team Button Bag』に。ほどなく、フランス語圏Laurenceにちなんで、フランス風の洒落た名前に改名。『House of Button(ハウス オブ ブトン)』へ。嬉しそうにティム・ガンへ『チーム名変えました♡』と、伝えたメンバーたちでしたが、ティムにはどーでもいい態度であしらわれてましたね。

 

ミニコレクションのプレゼンをして、投資家からなるべく多くの予算をゲットせよ!

3名のシークレット・インベスター(秘密の投資家)にコレクションのコンセプトを伝えるべく、各チームがテーマを話し合った。

各チームのミニコレクションのコンセプトは?

♦Team Unitiy:ターゲットは、高学歴の起業家・女性向け。コレクションは落ち着いた雰囲気のタキシードパンツやスーツスタイル。ドレープを取り入れ、カラーは黒&ネイビー。

チームの中でビジネスに詳しいAlexが中心になって、コンセプトをまとめ上げ、さらにプレゼンも立候補。

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♦ Team House of Button :ターゲットはIT系企業で働く、最先端ファッションを好む女性。スタイルは、クラシックな中にユニークなデザインを取り入れる。カラーは黄色と青。Bad-ass(凄げー・スラング)なテイスト。

Dexterが鋭いツッコミで、コンセプトをまとめ上げた。結果、チームの皆の推薦で、プレゼンをすることになった。(本人は、そういうキャラじゃない!と尻込みしていたが・・・)

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いよいよ、投資家とご対~面...と思ったら、いつものジャッジだったという、しょうもないオチ(;´Д`)

緊張の面持ちで、ランウェイで投資家を待つ挑戦者達。そこに現れたのは、なんとハイディ、ニーナ、ザックだった。

一同『なーんだ❢』という、少しリラックスした面持ち。

この三名の投資家たちは、1人につき$1,000を各チームに配分します。よって、より投資家の興味をそそったチームに、より多くの資金が集まるというルール。

このファッション業界を知り尽くした渋い3名、一筋縄では行かなそうですよね?!

常識的でこなれたAlexのプレゼンか?はたまた、超個性派でビジネス慣れしていないDexterのプレゼンか?

 

白羽の矢が立つのは果たしてどちらのチームでしょう???

 

ハイディ、ニーナ、ザック それぞれの投資額は意外な方向へ( ゚Д゚)

♦ハイディの投資額☞ Unitiy$400、Button$600

♦ザックの投資額☞  Unitiy$200、Button$800

♦ニーナの投資額☞  Unitiy$200、Button$200

 

各チームの予算が決定❢可哀そうなくらい差がついちゃいましたー(+o+)

♦Alex率いるTeam Unity ☞$800で4人分のミニコレクション?!

ニーナ曰く、従来にありがちなコンセプトで、興味をそそられなかった!

♦Dexter率いるHouse of Button ☞ $2,200もゲット!

ニーナは、Bad-assなコンセプトが気にいったんだって。。チームにまとまりは無さそうだが、その分面白いものが作れそう?という期待値もこめて。

 

チーム戦にありがちな、内紛やドラマ。残念ながらゼロでした!

 

チームUnityは、Alex主導のもと、驚くほどの結束力を示した。信頼と結束、素晴らしかったですね♬ただ一人、ルームメイトでもない、友人関係もない、チーム内アウトサイダーであるMah-jingが、『黒&ネイビーのカラーコンビは、暗くてツマラナイんじゃない?』『デザインが無難すぎて、面白味がないんじゃない?』と意見を述べてみたが...所詮1:5のチカラでは、発言力も心もとない。

ティムガンチェックでは、カラーとデザインのバリエーションが面白味がない!との苦言あり。

しかしチーム後半戦では、いつの間にかMah-Jingの不満や不安も、チーム内リーダーのAlexに説得されて丸く収まった。ランウェイ当日も、余裕シャクシャクで、もう一方のチームが焦りまくって、駆けずり回っているのを涼し気に横目でみながら、最終仕上げに取り掛かる余裕。

 

果たして、この余裕が吉と出るか?凶とでるか?

 

 

チームHouse of Buttonは、強気のErinとDexterのリーダーシップで、ランウェイのギリギリまで走り切った!

ティムガンチェックでは、Laurenceのレザージャケットがキラー☆になると、ベタ褒めでした。一方で、JenniとBrikの共同作業の衣装は、作り直しをする羽目に。さらに、コレクションなのに、ターゲット年齢が親子ほどの開きがある!と、本気で心配顔のティム。

ティムのおなじみのセリフ!!!

『Make it work!』

果たして、翌日のランウェイまでに、コレクションをまとめ上げることができるのでしょうか?

 

プロジェクトランウェイ15 Episode5 ランウェイ開始♫

Mary Kay Make Up チャレンジ ミニコレクションの始まり始まりー。

ここでは、あなたがジャッジ。ワーキングウーマンの仕事服ですよ!そして、『Passion for Fashion!』のコレクションは、果たしてどのチーム?

『One day you're IN, next day you're OUT!』

流行の移り変わりが激しいファッション業界。果たして、今日のINはどちらでしょうか???

https://twitter.com/WeinsteinFilms/status/786949292673994756

 

プロジェクトランウェイ チームチャレンジの勝敗は、意外な結末で口をあんぐり開けてしまった( ゚Д゚)

 

♦勝ちチーム:House Of Button

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左のコートは、金髪Erinが作ったもの。脇の飾りが、デザインをハイファッションにしていると大絶賛。その隣の黒のレザージャケットは、一番右側の元モデル・ママ、Laurenceのデザイン。

この2つが、勝ちチームへ押し上げた『キラー☆彡Cloths』でした。逆に、中央の超ミニワンピースは、左の二人【BrikとJenni】の共作。こちらは、ミニ好きのハイディが『丈短すぎっ!』と言うほどの、イマイチドレス。

しかしながら、流行の先端をいっていて&愉しいデザインということで、コレクションが評価されました。

 

チームメンバー全員に『誰が勝者だと思うか❓』という問いには、3人の名前が挙がった。

〇黄色のコートを作ったErin

〇キラージャケットを作ったLaurence

〇プレゼンで高額投資を勝ち取り、チームメンバーを最後までサポートして、尽力したDexter

 

果たして、ジャッジの決断はいかに?

 

負けチーム:Team Unity

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番左のシルバーのドレスは、左のリーダーシップを発揮し活躍したAlexのデザイン。ジャッジからは、フィット感がイマイチだと不評

一番左から2番目の青いプリントパンツは、右から2番目のRoberiが作ったもので、こちらは酷いデザイン!と酷評された。

チーム内で唯一、高評価だったのは皮肉にも、チームのはみ出し者であったMah-Jingのノースリーブ&パンツスタイル(右から二番目)。ハイファッションで、トータルコーディネートも良いと称賛。

チームUnityが、負けチームになった一番の原因は、コレクションのカラーが夜の商売を彷彿させるから。『ホステスみたいねー』だって。アフターワークがテーマだったら理にかなうけれど、今回は日中のオフィスがターゲットなので、テーマから外れていたのが敗因だったようだ(-_-メ)

チームのメンバーに、『この中で誰が脱落するべきか?』お馴染みの残酷な質問が、投げかけられた。

驚いたことに、みんなが口々に

『このチームで協力し合って、作業できたことはとても良かったです。』

『自分たちのデザインに悔いはありません。』

『もし、誰かが脱落するとしたら...自分しか選べません。』

と、嗚咽ぎみに口々に言葉を発する、メンバーたち。

普段は毒舌コンビで、威勢のいいピンクヘアのNathalia&Cornrliusも、泣きながら『自分が脱落すべきだ❢メンバーを選ぶことなんてできない!』と、実はとっても人情味あるハートのアツイところを見せた。

少し、他と違った意見だったのは、Alex&Mah-Jingの二人。

Mah-Jingは『もっと、自分のデザインをこれからアピールしていきたいので、ここで自分が脱落するわけにはいかない。もし一人選ぶとすれば、リーダーシップを取ったAlexだ。』と。

Aelxも『自分こそが脱落すべきだ。自分のデザインが悪いというのではなく、最初の投資額が上手くいかなかったから。自分の心情に従って、尊厳もって退きたい。』

 

結果、勝者はチームに尽力した、Dexter!

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ファイナリスト候補だったAlexが、まさかの脱落(:_;)

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なんと、Alexにはこんな裏話が?!

Alexは、なんとプロジェクトランウェイ4のオーディションを過去に受け落選。その時ティムガンに『学校へ戻って少し勉強しなおすのもいいかもしれない。』とアドヴァイスを受けた。そして、少年Alexはティムのアドヴァイスに従い、復学しビジネスを立ち上げ、さらにプロジェクトランウェイ15へ返り咲いた!

 

途中で落選してしまったものの、Alexの素晴らしいデザインは視聴者とジャッジを魅了し、素晴らしい功績を残したことに間違いはない。

Alexが大切にしているdignity(尊厳・威厳)を保ったまま、惜しまれて…ティムに

Clean up your space!

と声がけされてお別れしました。

いやはや、まさかジャッジのお気に入りだったAlexが、こんなにも早く脱落するとは、番狂わせにもほどがありますね!

 

次回のチャレンジは、カクテルドレス。お楽しみに♬

 

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エピソード1~ファイナリスト決定まで☆彡

 

 

 

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