こんにちは!プロジェクトランウェイで、英語力がUPしてきた “かりん“です。
今日は、プロジェクトランウェイ15のEpisode9&10の2エピソードをまとめて紹介します☆
前回のチームチャレンジでは、なんとティムガン・セーブが発令されて、コーネリアスはティム・ガンにより生き残ることができました。したがって、現在9名の挑戦者たちが新たなチャレンジへとコマを進めることになりました。
それでは、さっそくエピソードを見ていきましょう♬
プロジェクトランウェイ15 エピソード9 感動の再会とステップアップのためのドレス
日々、熾烈な戦いを繰り広げギリギリの精神状態で働く9人の戦士たち。
https://twitter.com/Zac_Posen/status/795713790960697344
そ
んな彼らの前に、ワークルームの扉からつぎつぎと現れたのは…
お母さん、娘、親友、そしてデザイナー仲間の面々。
いづれも、彼らにとってかけがえのない人たちが、予告もなく目の前に現れた!そんなサプライズに、感情の糸が切れて涙をながさない人はいないであろう( ;∀;)
しばし浸ることの許された、感動の瞬間💎
そして、チャレンジが発表された。
プロジェクトランウェイ15 Episode9 のチャレンジは?
〇予算は$250
〇期限は2日間(再会初日は、ゆっくり食事を楽しみながら一緒にプランを練る)
〇大切の人のために、彼らが人生の次のステップを歩むための服をデザイン。もちろん、モデルも身内がつとめる。
〇賞金は桁違い!優勝デザイナーに$250(約250万円)、さらにモデルである身内にも$250(250万円)( ゚Д゚) 合わせて$500の賞金に、デザイナー達もクラクラしたようだ。
人数が絞られてきたデザイナー達、与えられるものの大きさに身震いしたのではないでしょうか???
https://twitter.com/WeinsteinFilms/status/796063141637607425
PRデザイナーの大切な人達、、、それぞれの人間ドラマ
40代前半の若々しいロレンスは、久しぶりに娘と再会。余りにも早い出産で大切に育ててきた愛娘との再会はほのぼのしますね。
https://twitter.com/Zac_Posen/status/796767174673231873
ムードメイカー・マジンのお母さんは、やっぱり温かそう☀長年会えなかった母親との再会です。マジンは、ミュージシャンの母親のレーベル立ち上げ記念にデザインをすることに。
ロベーリは、デザイナー仲間のカクテルパーティのためのドレスをデザインすると決めた。
https://twitter.com/Zac_Posen/status/795643336426213376
リックは自分が独り立ちをするために、金銭的に苦労や犠牲をはらい育て上げてくれた母のために、今度は母のキャリアアップを実現するための衣装をデザインすることに。
https://twitter.com/ProjectRunway/status/796897554172706816
モデルではないリアルな一般人の服は、サイズが合わずに大騒ぎ!!!
普段、マネキンとほぼ同サイズのモデル用のドレスを作る挑戦者達。おおよそで作った衣服のサイズ調整も、モデル相手だとそんなに苦労はしないようだ。
が、一般人だとそうはいかない。そんな罠にはまったデザイナーが皮肉にもボトム3となりました。
ボトム3のデザイナー:エリン、ナターリア、ジェニー
エリンの母親の大きすぎるコクーンコート&花柄レースをあしらったドレスは、母親にしっくりこない。ドレスとコートもミスマッチと批評。(とりあえずセーフ)
ナターリアのお母さんには旅行着をデザイン。惜しいかな、身体にフィットしていれば、クールなデザインとなっていたはず。白×黒のレザージャケットも、えんじ色のパンツも、驚くほどの大きさで服に呑みこまれて小さくなってしまったお母さんのよう😢(ボトム2)
幼稚園の管理職が職場のジェニーのお母さん。インナーの白いシャツが大きすぎてもたついている。ジェニーママの仕事着としてはどうか?全く不適切なコーディネイトに、ジャッジ一同低評価をつけた。(ボトム2)実際のところジェニーは、母の意向と自分の意見の折り合いがつかずに苦労していたようだ。デザイナーがクライアントのためにデザインする場合、こういった葛藤は避けて通れないはず?!まだ20代前半、若いジェニーにも、難しい課題のようだった。
トップ3のデザイナー:マジン、ロベーリ、リック
わーい!お気に入りの3人がトップ3入り♡
マジンのミュージシャンのお母さん。彼女の強さを表すように、着物スタイルのブラック・レザージャケットでヒップホップ・スタイルを作った。
ロベーリのデザイナー仲間のカクテルドレス。白×黒のプリント柄に、オーガンジーのふんわりとしたスカートを組み合わせた。洗練された『このデザイナーに仕事を依頼したい❢』と思わせるセンスの良いドレスだと高評価。
リックのお母さんには、学校へ戻り再スタートがきれるような、ステッチ入りの上品なドレス。胸にはハートのステッチが大人キュート♡。ツィードのジャケットとのコンビネーションも上質感たっぷり。
https://twitter.com/YahooTV/status/797077433405108224
涙の結果発表は、リック&ママが見事優勝。賞金は今まで苦労をかけた息子リックから、ママの再スタート資金として全額$500(500万円)をプレゼント☆わーお(‘;’)
そして、とうとう女子ナンバー1のムードメイカーで、怪物の笑い声が個性的だったジェニーが脱落。
https://twitter.com/ProjectRunway/status/797877955997274112
プロジェクトランウェイ15 エピソード10 パワー・トリップ✈マリ・クレール Challenge❢
いよいよ、プロジェクトランウェイ15 ベスト8が決まりました。
ここでもう一度、プロジェクトランウェイ15 ベスト8のデザイナーを紹介しましょう♬
1.コーネリアス 24歳
別名『ティム・ガンセーブで生き返った、陰口好きだが根はいいやつ。』
実績 ハイスコア1 ロースコア2 優勝0 脱落(ティムガンセーブで復活)
2.デクスター 32歳
別名『筋肉質のクールなお姉キャラ。アーバンガードを地で行く、ちょいビッチキャラ』
実績 ハイスコア3 ロースコア1 優勝1
3.エリン 29歳
別名『はじめはTOP連続、後半ボトム続きの刺繍が得意の金髪ビッチキャラ』
実績 ハイスコア4 ロースコア3 優勝2
4.ロレンス 41歳
別名『騒がず慌てずいつも平常心。得意のレザー使いを駆使し、常にクールで斬新なデザインを生み出す有望株』
実績 ハイスコア4 ロースコア0 優勝2
5.マジン 28歳
別名『友達いないの?一人ボヤキが面白い、優しくって力持ちのパパ。仕立が上手で底力ありそう。』
実績 ハイスコア1 ロースコア1 優勝0
6.ナターリア 23歳
別名『レッドヘアがトレードマークの自己主張の強いオネエちゃん。ストリートウェアなら任せて!』
実績 ハイスコア1 ロースコア2 優勝0
7.ロベーリ 32歳
別名『ベネズエラからやってきたデザインの魔術師。たどたどしい英語だけど、センス・技術・創造力の3つをバランスよく持つ男』
実績 ハイスコア2 ロースコア1 優勝0
8.リック 31歳
別名『TOP3常連のジャッジのお気に入り。ここまで来れば、優勝まで突き進め!!!』
実績 ハイスコア3 ロースコア1 優勝2
このTOP8のデザイナーは、NYファッションウィークでコレクションを発表できます。放送日とのタイムラグで、NYファッションウィークの方が数か月早い時期に行うため、ショーを観に来たお客さん達にも『誰がTO3なのか?』分からないようにするためです。
すなわち、実際のTV放送ではTOP3のショーのみを放送するけれど、実際にはTOP8のデザイナーまでがダミーでショーができるという訳です。
プロジェクトランウェイ15 エピソード10のチャレンジは?
https://twitter.com/ProjectRunway/status/798239097709920256
この8人の勇士たちが闘う次の戦場は、なんとマジンが絶叫寸前のNY上空、ヘリコプターでの空中旅行から始まった。
https://twitter.com/MaryKay/status/799039361035534336
高所恐怖所のマジンは、マンガのように口をあんぐり開けていた( ゚Д゚)
〇予算は$300
〇期限は1日
〇NY上空から眺めた景色からインスパイアされたデザインを作ること。テーマは、雑誌マリクレールに乗るようなハイファッションでパワフルな女性をイメージ
〇優勝デザインは、雑誌マリクレールで特集される❢
デザイナーそれぞれの憂鬱・困惑・迷走。。。
コーネリアスは…
人知れず、プレッシャーに押しつぶされそうだった。エピソード8のチームチャレンジで、ティムガンに救ってもらったは良いが、まだ自分の実力をジャッジに示せないでいたからだ。
『ティムが信じてくれたのに、まだ実力を証明できていない(-_-;)』
ナターリアは…
https://twitter.com/ProjectRunway/status/799441422135021568
良きアドバイザーであった女神のジェニーが、脱落してしまい『誰を頼っていいのやら・・・?』すっかり弱気になっていた。ナターリアにはアイディアがいっぱいあるのだが、それを上手く編集する能力が足りずに、事あるごとにリックの元へアドバイスを求めに行く始末。。。。とうとうワークルームで感極まって涙が止まらない(;O;) ジェニー★ロスだったのです。
そして、ナターリアはスーパーヒーローのコスチュームもどきのデザインへ迷走してしまった!
リックは…
リスクを負うチャレンジに挑んだ。白い布に黒いインクを垂らして、斬新なファブリックを作ろうとした。いつもの洗練されたテイラーメイドの『リックお馴染みの心地よさ』から逸脱しようとしたのだ。ロールシャッハ検査に見えなくもないファブリックが、果たして功を奏すのか?!
エリンは…
低迷続きのエリンは、そろそろTOPへ舞い戻ってジャッジにアピールするときが来たようだ。しかし、エリンが初めに選んだ生地は、淡いパステルピンクの厚手のファブリックで流線形のBOX型ベストを作ってみた。しかし、他のデザイナーやティムに冷笑される始末。ティムの一言『この生地や色が、パワフルと言えるか?』
さらに、違う生地で全くの再スタートを切るエリン。
デクスターは…
デクスターもお気に入りの巨大な肩パッドスタイルを、またもや繰り返そうとしていた。ティムやエリンにも、『同じデザインをリピートするのは、リスクがあるよ。』と言われているにもかかわらず…意外と頑固なデクスターでした(-_-メ)
コーネリアスとマジンの斬新なアイディア!
コーネリアスは、カラフルな数色のレザーを組み合わせ上品なドレスにPOP UPさせた❢
マジンは、ツイードとデニムを上手く組み合わせて、ハイファッションを創り上げた。
プロジェクトランウェイ15 エピソード10の結果
まずは、ランウェイ動画をお楽しみください。
https://twitter.com/ProjectRunway/status/799667647810039808
TOP3のデザイナー(エリン、マジン、コーネリアス)
エリンのピンク・メタリックのツウィードドレス。ブルーのフリル付き。
ジャッジのコメントは以下の通り。
〇ランウェイで歩くドレスの動きがいい
〇Fun &Cool! Editional!
〇奇妙だが新しい(デザイン)
マジンのデニム×ツウィードのハイブリッドドレス。
ジャッジのコメントは以下の通り。
〇デニムがNYマンハッタンの地図のようだ。
〇カラーのコンビネーションが際立っている!
〇パワフルな女性の戦闘服のようだ
コーネリアスのグレードレス×カラフルレザーのコンビ
ジャッジのコメントは以下の通り。
〇カラフルなレザーの組み合わせが、NYビル群のようであり、ゴルフコースにも見える。
〇コーネリアスが今までのランウェイで見せてきたデザインで最も面白いものだ。
〇ユニークな発想力、色んな素材や色で遊びのあるデザイン
〇ニーナは『今回、ティム・ガンセーブを使ったことで、このデザインを見れたことが嬉しい❢』と褒めたたえた。
結果、コーネリアスの初優勝👑ブラボー
https://twitter.com/ProjectRunway/status/800353019376218112
マリクレール特集に、彼のデザインが掲載されることに。
ボトム3のデザイナーは(リック、ナターリア、デクスター)
リックの白いドレープドレス×インクでファブリックを作った。
しかしながら、ジャッジには響かなかったようだ。正面の印象はまだ良かったんだけど、背面が手抜きをし過ぎ!!!と全員一致の意見。不完全に見えるとか、不評だったが、とりあえずはセーフ。
デクスターのミニーマウス・ショルダー再び。ゴシック・ルック。下着がスケスケだしい~。
ジャッジは、同じデザインをリピートするデクスターに、厳しい決断を下す。インナーの下着は既成のものだとわかり、ジャッジはさらにガッカリしたようだ。ベスト8にもなると、少しの手抜きも命取りになるのですよ、デクスター君!
https://twitter.com/ProjectRunway/status/799450042138501120
ということで、デクスターが脱落。
ナターリアのアニメ・ヒーローもどき、コスプレ衣装。
摩天楼のガラスやメタルをイメージしたデザインだそうだ。ジャッジからは、子ども向けのスーパーヒーロのコスチュームのようだと批評。
https://twitter.com/ProjectRunway/status/799448862607941633
確かに、ベスト8で見せるレベルではなかったようです。心が折れたナターリアも、今回ここで脱落。
なんと、エピソード10では2名もの脱落がありました(‘Д’)そして、ついに残されたのは6名。いよいよ、ファイナリストまで王手がかかります。
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エピソード1~ファイナリスト決定まで☆彡