Chantal Dumo ~ささやかな癒しと自由を求めて~

シャンタル・デュモ

ビアホールも良いけど、夏はやっぱりパークハイアット東京のバーで最高のオモテナシに乾杯したい🍻

更新日:

こんにちは!夏はビールに白ワイン、冬は赤ワインや焼酎と、なんだかんだ理由をつけて、年中お酒を愉しんでいる『お酒が友達♡』の “かりん“です。

 

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7月半ばの夏真っ盛り。学生は夏休み目前でなんとも羨ましいかぎりですね。

 

♢夏の休暇は取りづらいけど、手軽に旅行気分を味わいたい❢

♢時間が止まったような異空間に身をおいて、どっぷり癒されたい❢

♢美味しいお酒を存分に、ゆっくりと味わいたい❢

♢普段アタマを下げてばっかりで、たまには最高のホスピタリティでイイ気分を味わってみたい❢

 

そんな人に朗報です☆

 

パークハイアット東京のピークバーは、安心して寛げる大人のラウンジなんです☆

 

2時間制のピークオブジョイは、お酒を飲む人にはお得なプラン

パーク ハイアット 東京  41階にある眺望抜群のピークバーピークオブジョイという、お得な飲み放題プランがおススメです。

♢ピークオブジョイ 時間帯

午後5時~午後9時までの2時間制

♢料金(サービス料15%込み)

6,500円(女性のみデザートがつきます)

※このピークオブジョイのプランですが、夫婦で毎年恒例行事となってます。10年くらい行ってるだろうか・・・少しずつ値上がりしているようですね。以前は男性の方が割高だったのを、女性料金を男性に合わせ、その代り女性のみデザートをつけるように変更したようです。そして2017年現在は、税込み6,458円で男女ともにデザートが付きます。

♢お酒の種類

スパークリング ワイン(オーストラリア産)

グラスの赤&白ワイン(スペイン産)

キリン 生ビール

スピリッツ&ウィスキー

ウオッカ、ラム、ジン、テキーラ、ジムビーム

リキュール

カシス、アベロール、エルダーフラワー、ミスティア、ピーチ

お酒で割るもの

ソーダ―ウォーター、トニックウォーター、ジンジャエール、コーラ

□シャンパンカクテル 

デコポン、リンゴ、ストロベリー

カクテル

スプリングブリーズ、アガパンス、ダイヤモンドミラージュ、プラチナチケット、キャロライン、ナイトブルーム、バンブーフォレスト、グローリアス、ケイティオーシャン、サンライズドリーム、スターティングアペリア

ノンアルコールカクテル、ソフトドリンク

※ドリンクメニューも2016年と2017年では、若干変わっているようですね。

♢ピークオブジョイの予約

TEL:03-5323-3461まで

二人ならば、窓際の席を確保しやすい。空いていれば、土曜の夜でも3・4日前から予約が取れますよ♪

 

パークハイアット 新宿@ピーク バーへ今年も行ってきました🍺

毎年恒例の我が家の夏祭り♪@パークハイアット東京、7月半ば・土曜の夜19:00から行ってまいりました☆

2014年にも行きまして、その時の記事はコチラ。夕暮れがきれいですよ。

 

パークハイアット東京は、予約よりも早めに訪れて、ホテル内の上質ソファーで寛ごう♪

1F パークハイアット  デリカッセンの階段を上ると、ロビー&シャトルバスの待合室が見えます。ここでは、新宿駅行きのシャトルバスが到着したら、ホテルマンが呼びにきてくれます。

ソファ席でゆったり寛げます。この先が41階まで直通のエレベーターが。

この日は外国人観光客がたくさん、このロビーに集まり『へっ?!ここは外国?』と言うほど、英語他言語が飛び交ってましたね。スーツケースに上品な雰囲気の外国人が多かったことから、裕福な外国人に根強い人気のホテルだと実感☆

ちなみに、パークハイアットのデリカッセンでバームクーヘン¥1800を買ってみた。濃厚で上品なお味でしたね~。

 

41Fは、エレベーター出口がピークバーと直結しています。いったんピークバーを出て、廊下にも窓際にソファーが設置してあり、高層階の景色を眺めながら待つのもOK❢近くのお手洗いでは、後姿もチェックできる全身鏡もありますよ☆

さらに、左手のジランドール(カジュアル・フレンチレストラン)を通り突き当たりまで進むと、左手には図書コーナーが。。。でも洋書ね(‘_’)。ここにも、椅子席あり。外国の図書館の雰囲気を味わっちゃおう♪

 

このピークバーは、昼間はピーク ラウンジと名前を変えて、アフタヌーンティの設定に。

♢平日 正午~2時料金 2000円

♢平日 午後2時~午後5時(土日祝は正午~午後5時) 4000円

♢英国式アフタヌーンティーセット、紅茶、コーヒー、日本茶。他、スウィーツやハーブティーも愉しめます。

 

新宿パークハイアット ピークオブジョイで至福のひと時 in Summer 2016🍺

 

窓際2人席へ通されました☆19時入店時の景色は、まだ薄暗い。

小顔で上品な女の子が、オーダーを取りにキターーー!ピークバーの女の子、いつも上品で綺麗な子を揃えてるんですよね~。

いつもはスパークリングワインでまずは乾杯して、始めの1時間で一気に酔いが回ってしまいます。今回は反省を生かして、まずはビールから始める作戦だ🍻

 

お料理はまずは、ミックス リーフ  サラダです。グリッシーニと共に。

 

続いて、アペタイザースタンド×3皿

ローストチキン、ホタテのマリネ、コーンの冷製スープ

普通に美味しいです。

いつの間にか真っ暗になり、夜景モードに。

 

この間、ゆっくりお酒を愉しみます。

2杯目。。。スパークリングワイン

3杯目。。。スペイン産白ワイン

キリッとした口当たり、夏にピッタリの白✡そして、まだまだ飲みます。

4杯目。。。カクテル グローリアス(梅酒、エルダーフラワーリキュール、パイナップルジュース、スイカシロップ)

 

ほろ酔い加減になってきた頃、メインセレクション×3皿 到~着♪

ローストポーク&コロッケ、真鯛のソテー&カブ、トマトソースのペンネ

口当たり良く軽く食べれますが、何しろ量が少ないっつ❢

 

スタートから1時間半が経過して、まだ飲めそう!ということで、駆け込み2杯行きました(*‘∀‘)

5杯目。。。カクテル スターティング アペリア(スパークリングワイン、ピンクグレープフルーツ、クランベリー)

6杯目。。。〆はウィスキーのジムビームで。

結構飲みましたねー。

隣のピークバーラウンジからは、DJのJAZZYな音楽が響いてきて何とも心地よい時間。

 

さらに、女性のみ食後のデザートが♡

白いパンナコッタと黒糖のゼリー

 

旦那さんは、追加メニューを持ってきた綺麗な女の子に釣られて、1000円のケーキセレクションをオーダー。

3種類のケーキの中から、1種類を選べます。コチラはグレープフルーツのタルトのアイスクリーム添え

 

旦那さんは、今回は少しお酒を控えめにして、5杯のうち真ん中の1杯をノンアルコールカクテル(アメジスト)にしました☆なかなか美味しかったようですよ。

さいごに夜景をじっくり観て、席をあとにしました。ところで、ピークラウンジのオリジナルコースター、シュールなところが気にいってます。

 

2017年の夏もピークオブジョイへ行きました🍺

今年はちょうどお盆休みweekに行きました。18:30~20:30のコースです。

素敵な外国人観光客が多かったですね。繁忙期なのか、スタッフの人出不足なのか、今回はどのお客さんもオーダーしてからドリンクが手元に届くまで、10分以上はかかったのが少し残念でした。

まあ、そのおかげでスローペースでお酒が愉しめ、酔いも回りにくかったので正解だったのかも。結局いつもよりも少なめ、トータル5杯のお酒を愉しみました。

お食事も、2016年とは少し変化がありました。今年はビネガーの酸味をきかせたお料理が多かったようですね。季節ごとのメニューが一新するようです。

午後から晴れ間が見えたので、18:30~19:00にかけて、夕焼け空が今年も美しかった。何度きてもパークハイアットのピークバーは、ひと時の幸せを与えてくれます。

 

 

ピークオブジョイは、お酒を飲む人にとってはかなりお得なプランです。お食事は、美味しいものを少しずつつまむ感じ。ここでは料理はあくまでも脇役、お酒と夜景を愉しむのがメインなのですね。

全ての料理が出た後も、男性ならまだ物足りなさがが残るはず?!

そして、追加オーダーをしてしまう。。。追加オーダーを防ぐには、ズバリ、飲む前に軽く食べることですね(‘ω’)ノ

 

ということで今回は、バーへ行く前に新宿地下街のZAKUZAKUシュークリームを食べてみた。

1ピース250円なり。相変わらず行列していたけど、1人1本買ってパークハイアットへ向かう道すがらに、食べ歩き。意外とさっぱりしていて、癖になる食感です☆

 

パークハイアット東京のピーク オブ ジョイは、こんな風に使いたい!!!

このプラン、食事内容やアルコールの種類はあまり変化が少なく、定期的に行くと飽きちゃいそう。

なので、年に一度の自分へのご褒美とか、記念日のお祝い、友達以上恋人未満の人と飲んで何とかしたい、などに使うのがおススメ。

女子会にも良いですね~ただし、居酒屋ではないのでしっとり語り合うメンバーを選びましょう❢この前は、母娘のらしき2人連れも見かけたので、友達親子もアリですね。

 

お酒は上質なので、悪酔い&二日酔いなどありません。

ゆっくり、のんびり景色を眺めながら、カラダとココロをバーラウンジのソファーに預けてみましょう。

会社の愚痴、家庭の愚痴など決して言ってはいけません❢ お酒が不味くなりますからね~。

その代りに、今までの楽しかった思い出やこれからの愉しい計画、またはアタマを空っぽにして、ココにいる自分を愉しむ、というのも正しい飲み方ですね。

 

消費税増税前に、是非とも行きたい『パークハイアット 東京のピークバー』の紹介でした。

 

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